高校選手「戦いたい」涙とため息 全国大会相次ぐ中止発表

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 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、春の全国高校大会の柔道やハンドボールなどが中止されることが28日、発表された。全国ミニバスケットボール大会の取りやめも決まり、秋田県内で出場の準備を進めていた選手、指導者に落胆が広がった。

 柔道の全国高校選手権(3月21、22日・前橋市)に向け稽古を積んでいた秋田工では、佐々木伸一監督が放課後の練習で男子選手に中止を伝えた。ショックを隠しきれず涙を流す選手もいた。「選手にとって青春を懸けていた一度きりの大会。胸が締め付けられた」と、佐々木監督も言葉を詰まらせた。

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