予約ノート、キャンセルの赤線が無数に… 三種、ホテル悲鳴

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 新型コロナウイルスの感染拡大は、森岳温泉郷のホテルの経営に打撃を与えている。相次ぐ予約キャンセルによって宿泊客数が大きく落ち込む中、追い打ちをかけるように決まったバスケットボール大会の中止。ホテルの経営者からは「命綱を失ったようだ」と悲痛な声が漏れた。

 予約客の名前や人数が書かれたノートには、赤い二重線が無数に引かれている。連日入るキャンセルの連絡を受け、森岳温泉ホテルのフロントスタッフが書き込んだものだ。

 池内栄子社長によると、年明け以降に県外客のキャンセルが目立ち始めた。今年に入ってからの宿泊客数は昨年の3分の1以下という。

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