高校運動部の活動自粛、対応に苦慮 自主練に汗、柔軟対応も

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閑散とした秋田市の秋田中央高グラウンド。雪はなく、練習は可能な状態だったという=3日午後5時ごろ
閑散とした秋田市の秋田中央高グラウンド。雪はなく、練習は可能な状態だったという=3日午後5時ごろ

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、秋田県内の高校は臨時休校となり、部活動も自粛期間に突入した。各校の運動部は例年、大会や対外試合を行ってきただけに対応に苦慮している。

 能代工高は県外出身者のバスケットボール部員を実家には帰さず、下宿や寮で待機するように指示した。小松弘樹教頭は「帰した方が感染するリスクがあり危険だと判断した。保護者から生徒を帰らせたいという意向があれば応じる」と話した。

 柔軟に対応する学校も出てきた。明桜高は3~9日を臨時休校とし、10日以降の対応は状況を見ながら判断する。現在は全ての部活動が自粛しているが、野球部は寮生が学内の施設を利用して自主的に体を動かしているという。

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