【速報】感染男性、秋田市での行動判明 3日間外出

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会見で記者の質問に答える諸冨伸夫・県健康福祉部長
会見で記者の質問に答える諸冨伸夫・県健康福祉部長

 秋田県は7日、新型コロナウイルス感染が県内で初確認されたのを受け、感染者の秋田市の60代無職男性が帰県してからの立ち寄り先などを明らかにした。

 県庁で記者会見した諸冨伸夫・県健康福祉部長は、男性は2月29日、3月3、6日の3日間外出したと説明。市内のスーパーに3度足を運んだほか、ガソリンスタンド、郵便局、レンタルビデオ店を利用し、いずれも5~15分ほどの短時間だったと報告した。

 男性は食事の時以外はマスクを着用。市内の飲食店で食事したこともあったが、隣席に他の利用客はいなかったという。29日に帰宅して以降、バスや電車など公共交通機関の利用はなく、買い物や通院、入院の際は自家用車を自ら運転して出掛けていた。

 県は今後、積極的疫学調査で判明した濃厚接触者に対して健康観察を行う。対象者は、男性が都内から秋田の自宅に戻る際に利用した航空機の搭乗者とタクシーの運転手。搭乗者については県が個別に連絡を取るという。