三種ジュンサイ、未来に残す 秋田山一、沼を借りて自社生産

会員向け記事
お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
ジュンサイ沼の賃貸借契約を申請した山本社長(左)と森田さん
ジュンサイ沼の賃貸借契約を申請した山本社長(左)と森田さん

 農家の高齢化による担い手不足に直面している秋田県三種町特産のジュンサイの生産に、今春から秋田市の農業法人「秋田山一」が乗り出す。

 山本明弘社長(36)が6日、町内のジュンサイ農家と共に町農業委員会を訪れ、ジュンサイ沼の賃貸借契約を申請した。山本社長は「日本一のジュンサイを未来に残したい。収穫技術を習得しながら受け手のいない沼を借り受け、生産拡大を目指す」と語る。

 「町内のジュンサイ沼がどんどんさら地になっている。自分で管理できるうちに技術指導をし、沼を引き継ぎたい」。この日、山本社長と一緒に農業委員会を訪れたジュンサイ農家の森田吉男さん(73)が思いを打ち明けた。

※この記事は「会員向け記事」です。電子版への登録が必要です。
(全文 966 文字 / 残り 680 文字)

秋田の最新ニュース