八郎潟幼稚園、閉園式を大幅縮小 65年の歴史、静かに別れ

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昨秋、八郎潟幼稚園の園舎前で開かれた餅つき会を楽しむ園児と、PTAの鈴木会長(左)。多くの園内行事の企画運営に保護者や地域住民が協力してきた(園提供)
昨秋、八郎潟幼稚園の園舎前で開かれた餅つき会を楽しむ園児と、PTAの鈴木会長(左)。多くの園内行事の企画運営に保護者や地域住民が協力してきた(園提供)

 秋田県八郎潟町の町立八郎潟幼稚園(北嶋淑子園長、31人)が今月で閉園し、4月から公私連携型の認定こども園として新たなスタートを切る。今月には元職員らを招いて卒園式と閉園式を行う予定だったが、新型コロナウイルスの感染予防の一環で両式典の規模を大幅に縮小し、園児と教職員のみで実施することになった。65年余りの歴史に、静かに幕が下ろされようとしている。

 1954(昭和29)年に一日市町立一日市幼稚園として開園。56年の町村合併で八郎潟町が誕生し、今の名称になった。旧一日市中学校舎や旧一日市小学校舎を活用して運営され、91年から現園舎。今春の卒園生は14人で、開園からの総数は5900人を超える。

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