新型コロナで図書館は… 県立は休館、市町村は対応割れる

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秋田市のほくとライブラリー明徳館は、児童生徒に臨時休校中の利用を控えるよう、入り口の張り紙で呼び掛けている
秋田市のほくとライブラリー明徳館は、児童生徒に臨時休校中の利用を控えるよう、入り口の張り紙で呼び掛けている

 新型コロナウイルスの感染が拡大する中、図書館などの公共施設を開館するかどうかを巡り、秋田県や市町村の対応が分かれている。各自治体は感染リスクを考慮しながら決めているが、明確な基準がなく、市民サービスとのバランスで難しい判断を迫られている。

 秋田市山王の県立図書館は、1階入り口付近の新聞閲覧コーナーを除き、2日から臨時休館している。県教育庁生涯学習課などによると、利用者は県内で最も多く、1日平均で1300人ほど。不特定多数が訪れるため感染リスクが高いと判断し、休館を決めた。

 市町村の図書館は、潟上市、八郎潟町、由利本荘市、大仙市の4市町が休館している。市内に四つの図書館・分館がある潟上市は、小中高の一斉休校が始まった2日以降、児童生徒に保護者同伴での利用を求めていたが、近隣の秋田市で感染者が出たことを踏まえ、7日から休館にした。

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