時代を語る・川村忠(4)武蔵工大で建築学ぶ

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結局受けなかった秋大の受験票
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 高校の科目としては「化学」が好きでした。その一方、魚屋を継いだら、仕入れる魚を利用し、居酒屋とか割烹(かっぽう)といった飲食部門との複合店を経営してみたいとも考えていました。とすれば「建築」関連学科がいいことになります。

 国立1期校は新潟大工学部、2期校は秋田大鉱山学部(現理工学部)、私立は武蔵工業大(現東京都市大)を志願しました。かつて国立大は試験日が3月上旬の1期と、3月下旬の2期に分かれていました。武蔵工大を選んだのは、私が調べた限りでは、国立1期の合格発表後に入学金を納めてもいい理系唯一の大学だったからです。

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