遠い風近い風[伊藤伸平]ウズベキスタンのスザニ

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 かつてシルクロードの中継地として栄え、サマルカンドやブハラ、ヒヴァといった旅情を誘う世界遺産の町が点在する中央アジアのウズベキスタン。14世紀以後に建造された壮麗なイスラム建築が数多く残り、特にティムール朝時代の首都サマルカンドは、「青の都」として世界的に知られる観光地だ。

 多くの歴史的建築物は修復作業が行われ、往時の姿を復活させている。ティムールが愛したとされる、さまざまな青タイルをふんだんに使った装飾が美しい。抜けるような青空のもと、照りつける太陽によって青く輝くイスラム建築の数々には、ただ目をうばわれるばかりだ。

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