和牛や地鶏、販売苦戦 県産農畜産物に影響

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畜産農家が横浜市のスーパーで県産黒毛和牛をPRした販売促進キャンペーン=2019年11月
畜産農家が横浜市のスーパーで県産黒毛和牛をPRした販売促進キャンペーン=2019年11月

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、秋田県内の農畜産物の販売に影響が出ている。全国的に外食を控える雰囲気が広がり、首都圏などを中心に出荷されている黒毛和牛や比内地鶏の販売が苦戦している。また、イベントなどの自粛に伴い会場の飾りや花束に使われる花卉(かき)などに需要の落ち込みがみられる。

 秋田県畜産振興課によると、県産黒毛和牛の卸売価格は国産黒毛和牛の卸売価格と連動しており、3月は前年同月より25%ほど下落しているとみられる。東京都中央卸売市場食肉市場での国産の3月平均単価は1キロ1817円(肉質格付A4)で、前年同月より643円安かった。

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