時代を語る・川村忠(8)親分、子分の世界学ぶ

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大学や高校の友人と男鹿に遊ぶ(右端)=武蔵工大3年
大学や高校の友人と男鹿に遊ぶ(右端)=武蔵工大3年

 武蔵工大(現東京都市大)を卒業後、どうにか潜り込んだ中堅ゼネコン(総合建設業)の本社は、靖国神社近くの東京・九段にありました。新入社員は50~60人はいたんじゃなかったかな。入社した昭和45(1970)年は大阪万博の年。国中が経済成長の真っただ中にあり、建設会社の景気は絶好調。社員もばんばん採っていた時期でした。

 入社後のオリエンテーション(新人指導研修)だったのでしょう。本社から車で5分ほどの市谷にあるユースホステル(若者向け宿泊施設)に缶詰めにされ、毎朝、靖国神社までランニング。新入社員全員で体操をさせられました。

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