県、リンゴの台湾輸出試験に乗り出す 生産、出荷体制確立へ

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外国人観光客が多い那覇市で県が行った県産農作物の試験販売=昨年11月、那覇市(県提供)
外国人観光客が多い那覇市で県が行った県産農作物の試験販売=昨年11月、那覇市(県提供)

 秋田県は2020年度、検疫が厳しい台湾に県産リンゴを輸出するための生産、出荷体制の確立に乗り出す。県産果物の需要は高いと見て、検疫をクリアする防除や選果、梱包(こんぽう)の方法を探るほか、試験的な輸出にも取り組む。20年度一般会計当初予算案に事業費233万円を計上。22年度にも輸出体制を構築したいとしている。

 台湾に注目したきっかけは、日本産農作物の人気が高い台湾への秋田牛の輸出に力を入れている中で、高級百貨店のバイヤーなどから県産リンゴの輸出も求められたことだった。19年度、県が外国人観光客の多い那覇市で実施した県産農作物の試験販売でも県産リンゴは人気だったという。

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