マタギの世界観知って 北秋田市民有志がCD製作

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佐藤教育長にCDを手渡す澤田会長(右)。右から2人目が本城さん
佐藤教育長にCDを手渡す澤田会長(右)。右から2人目が本城さん

 阿仁マタギの世界観や精神性を多くの人に知ってもらおうと、秋田県の北秋田市民有志の協議会「やってみよう!北秋田」(澤田吉宏会長)は、マタギをテーマにした3曲を収めたCD3千枚を製作した。県内全ての教育機関に無償で配布した。

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 協議会は、地元企業や鷹巣阿仁青年会議所などで構成し昨年4月に発足。阿仁マタギのPRを活動の柱とし、伝統的なマタギの服装で街を歩く「マタギウオーク」などを実施している。

 今回、北秋田市阿仁根子在住のシンガー・ソングライター本城奈々さんに作詞・作曲を依頼し、3曲入りのCD「マタギの玉手箱」を製作した。収録曲は「マタギの玉手箱」「鳥追い」「月の輪ぐま のりちゃん」。マタギが山で使う特有の言葉や方言を歌詞に盛り込み、マタギや地域の文化、クマの生態などを紹介している。

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