柳楽優弥、30歳の誕生日迎え新たな気持ちで「俳優としてのレベルを高める」

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アニバーサリーブック『やぎら本』取材会に出席した柳楽優弥
アニバーサリーブック『やぎら本』取材会に出席した柳楽優弥

 俳優の柳楽優弥が26日、30歳の誕生日を迎えた。この日、都内で自身初のパーソナルブック『やぎら本』(6月27日発売予定)のための最後の撮り下ろし撮影を終えたところで、取材に応じ、30歳を迎えた心境を語った。

【写真】バースデーケーキを前に笑顔の柳楽優弥

 「誕生日を仕事の現場で迎えることができてうれしい」と言っていた柳楽。「30歳になったんだぁ」とちょっぴり照れくさそうにスタッフが用意した特製ケーキを受け取っていた。「30歳になって、新たなスタート地点に立った気持ちというか、30代になってからもいろいろな才能ある方に出会いたい。俳優としてのレベルを高めていきたい。一つひとつ誠実に向き合って取り組んでいきたいと思います」と、さらなる成長を誓った。

 彼の俳優人生を大きく変えた映画『誰も知らない』(当時14歳の柳楽が第57回カンヌ国際映画祭最優秀主演男優賞を受賞)の是枝裕和監督から「男性俳優にとって、30代はとても大事だし、とても楽しくて面白い時期だと思う」と言ってもらえたことが励みになったという。「10代や20代の時とは違って、肩の力をちょうどよく抜いて作品に向き合うことも少しずつできていったらいいな、と思っています」と、話していた。

 『やぎら本』のための撮影は、1年くらい前から始まり、「僕にはシャキッとしたイメージがあるから、シャボン玉のようなところを見せたいというのから始まった。それから1年間ほぼ密着していただいて、才能あるカメラマンさんにとっていただいた写真が、写真集に収まりきれなくらいある。いい思い出になりました」と、手応え十分。「改めて振り返っても、とっても充実した本になっている。いい写真もたくさん撮れたし、すごいカメラマンさんと仕事できたのもうれしいです。胸を張って楽しみにしていてください」とアピールしていた。

 同書には、短期留学していたニューヨークでの撮り下ろし写真のほか、台湾や生まれ故郷でも撮影を敢行。これまでの自身の俳優人生やプライベートな歴史に迫ったインタビューや、是枝裕和監督、クエンティン・タランティーノ監督などとの対談企画なども収録する予定となっている。

オリコンニュース