ニュースの「つぼ」:県内公立高校入試の新制度

会員向け記事
お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
現行制度からの主な変更点
現行制度からの主な変更点

 県内の公立高校入試が、今春の中学入学者が受験する2023年度から大きく変わる。1月下旬に行っている「前期選抜」を「特色選抜」に改め、3月上旬の一般選抜と同じ日程と試験問題で実施するのが最大の特徴。現行制度では、前期合格者の学習意欲の維持が課題とされており、試験日程を入学直前に統一することで高校での学びにスムーズにつなげる狙いがある。

 現行制度では、3教科の学力検査と面接で行う「前期」、5教科の学力検査と面接を課す「一般」、定員に満たなかった学科で行う「2次募集」の3回、受験機会がある。

 これに対し、新制度では3月上旬の同じ日、1次募集として「特色」と「一般」の2種類の選抜を実施。受験生に同じ5教科の学力検査と面接を課す。2種類の選抜は併願可能で、一方で不合格となっても、もう一方で選抜される機会がある。「特色」の受験生は前期と異なり、新たに理科と社会の学力検査を受けることになる。2次募集はこれまで通り行う。

※この記事は「会員向け記事」です。電子版への登録が必要です。
(全文 1058 文字 / 残り 649 文字)

この連載企画の記事一覧

秋田の最新ニュース