中国で「万里の長城」が入場再開 新型コロナ対策で2カ月ぶり

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入場再開後、初めての週末を迎えた万里の長城「八達嶺」=28日、北京郊外(共同)
入場再開後、初めての週末を迎えた万里の長城「八達嶺」=28日、北京郊外(共同)

 【北京共同】新型コロナウイルス対策で閉鎖されていた北京郊外の「万里の長城」の入場が約2カ月ぶりに再開され、28日に初めての週末を迎えた。入場者数を制限し検温もするなど特別態勢は続くが、マスク姿の家族連れなどが青空の下、散策を楽しんだ。

 中でも代表的な観光スポット「八達嶺」が24日に再開された。28日は朝からシャトルバス乗り場に数百人が行列。1メートルの間隔を空けるよう指示され、サーモグラフィーで体温も検査された。入場者は1日約2万人まででインターネット予約が必要だ。

 中国政府は感染者の増加ペースが落ちたことを受け、全土で経済、社会活動の再開を促している。