寺崎廣業の繊細な筆致 横手で作品展

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繊細な筆致の風景画などが並ぶ寺崎廣業の作品展
繊細な筆致の風景画などが並ぶ寺崎廣業の作品展

 秋田市出身の日本画家・寺崎廣業(1866~1919年)の作品展が、横手市の県立近代美術館で開かれている。同館の所蔵品を中心に、繊細な筆致で描いた風景画や美人画など39点を展示している。4月8日まで。

 寺崎は同郷の平福穂庵(すいあん)(1844~90年)の勧めで22歳の時に上京。31歳で東京美術学校(現東京芸術大)の助教授に就いた。日本美術院の設立にも関わり、近代日本画の発展に尽力。漢書や詩文の研究にも力を注いだ。

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