仙北市の会社経営者が「志授業」 地元を元気にする仲間に

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
母校の生保内小で6年生に向けて志授業を行う島川さん
母校の生保内小で6年生に向けて志授業を行う島川さん

 秋田県仙北市田沢湖で食品卸会社を営む島川祥さん(40)が、「志(こころざし)授業」と呼ばれるキャリア教育に取り組んでいる。「地元に残る子どもが一人でも増え、一緒に地元を元気にする仲間になってほしい」。そんな思いを胸に、近隣の若手経営者らと活動に励む。

 「夢や目標は自分がやりたいことで、志は社会の希望に応えてやるべきこと」。2月下旬、島川さんは母校の生保内小(仙北市)で志授業を行った。「大事なことはゴールの先に何があるか。より多くの人にありがとうと言われる道を選んでほしい」。後輩でもある6年生31人にそう語り掛けた。

(全文 969 文字 / 残り 708 文字)