にかほ市特産の大竹いちじくGI登録 農水省、県内5品目

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GI登録された大竹いちじく
GI登録された大竹いちじく

 農林水産省は30日、地域の農林水産物や食品のブランドを守る「地理的表示(GI)保護制度」の対象に、秋田県にかほ市特産の「大竹いちじく」を追加したと発表した。本県特産品のGI登録は、大館市の「大館とんぶり」、羽後町の「ひばり野オクラ」、鹿角市の「松館しぼり大根」、「いぶりがっこ」に続き5品目となった。

 大竹いちじくは、にかほ市で生産するイチジクで、品種は加工品に用いられる「ホワイトゼノア」。煮崩れしない適度な固さが特徴で、同市の大竹地区では古くから各家庭が冬季の保存食として甘露煮にして親しんできた。地元の加工業者は甘露煮をはじめ、ドライイチジク、ジャムなどにしている。

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