飲食店禁煙化→最大10万助成 県、補助金活用呼び掛け

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 1日に喫煙場所の規制がスタートした秋田県受動喫煙防止条例に関連し、秋田県が飲食店を対象に昨年始めた補助事業の利用が低調だ。店内の禁煙化に伴う費用を最大10万円助成する内容で、飲食店にとっては「お得感」がありそうだが、利用は1件だけ。補助事業は2020年度も実施しており、県は活用を呼び掛ける。

 県の補助事業は、従業員がいる小規模飲食店が対象。喫煙スペースを撤去したり、壁紙やカーテンを交換したりする費用の9割を助成する。上限は10万円。

 県は20件分の予算200万円を確保し、昨年10月に受け付けを開始した。ところが、申請は伸びず、補助金の利用は湯沢市の飲食店1件にとどまる。相談も数件寄せられた程度だという。

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