近代美術館、仲町啓子館長を特任館長に 新館長は亀沢氏

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 秋田県は、横手市の県立近代美術館(近美)の仲町啓子館長を、4月1日から新設の「特任館長」に任命する。地方公務員法の一部改正に伴い、特別職非常勤職員の仲町氏を現行の館長として任用できなくなったため。新館長には、前仁賀保高校教頭で一般職の亀沢覚氏が就く。美術に造詣が深い仲町氏と、事務部門を総括する亀沢氏が2人体制で近美の運営を担うことになる。

 1日施行の改正法は、一般職と臨時・非常勤職員の勤務形式の明確化が主な狙い。特定の学識や経験を持つ特別職は顧問や参与などに限定し、公的施設の館長は原則、日頃から職員を指揮監督できる一般職を推奨するとしている。

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