能代火力2号機の火事、燃焼装置の摩耗原因

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 東北電力は31日、能代火力発電所2号機(能代市字大森山、出力60万キロワット)で燃焼装置の一部を焼いた26日の火災について、装置の内部が粉状の石炭で摩耗して穴が開き、高温の空気ダクトに石炭が流れ込んだのが原因と発表した。補修作業を終え、1日未明までに運転を再開する見通し。

 東北電力秋田支店によると、燃焼装置は、高温にした空気ダクトの中にある金属製の配管を通じて粉状の石炭と空気をボイラーに送り込む仕組み。配管1本と空気ダクトの計2カ所に穴が開き、焼損した跡を確認した。

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