始まる鹿角新電力(5)竹田孝雄社長に聞く 地元に元気な企業を

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竹田孝雄社長
竹田孝雄社長

 鹿角市などが出資し昨年7月に設立された地域電力小売会社「かづのパワー」はきょう1日、市内32公共施設への電力供給を始める。自治体出資の電力小売会社は県内初。同市八幡平の三菱マテリアル永田水力発電所で作られる電気を供給する。竹田孝雄社長(70)に、事業開始に向けた意気込みや将来展望を聞いた。

 ―事業が本格化する。

 「『電力の地産地消』をキーワードに市と準備を進めてきた。地元の再生可能エネルギー電力を自分たちで使い、その収益を活用できる仕組みをつくりたいと考えた。国の制度を活用すれば、自前の大きな発電所を持っていなくても電力小売り事業はできる」

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