「習字ロボ」全国優勝、高専の学生 「外国人に書道を…」

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ローマ字を入力するとカタカナに変換して筆で文字を書く「習字ロボ」
ローマ字を入力するとカタカナに変換して筆で文字を書く「習字ロボ」

 全国の高専生が制御装置のPLCを使った機械のアイデアと技術を競う「PLC制御コンテスト」で、秋田市の秋田高専3年の沼田尚之さん(17)と村上隆信さん(17)が優勝した。2人が製作したのは、キーボードでローマ字を入力するとカタカナに変換して自動で筆ペンが動く「習字ロボ」。沼田さんは「外国人に楽しんでほしいという思いで作った。優勝は驚き」と話した。

 指導に当たった電気・電子・情報系の菅原英子講師は、制御装置を製作した経験がなかった2人に基礎的な知識を教え、他県の指導者からもアドバイスをもらったという。菅原講師は「アイデアを自主的に出し、学ぶ意欲にあふれていた。難しい手法にも意欲的に挑戦していた」と2人の頑張りに目を細めた。

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