県内企業の3月の景況感、大幅悪化 新型コロナ感染拡大響く

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 日銀秋田支店が1日発表した3月の県内企業短期経済観測調査(短観)は、県内企業の景況感を示す業況判断指数(DI)が、昨年12月の前回調査から11ポイント悪化しマイナス15となった。悪化は4期連続。新型コロナウイルスの感染拡大による経済活動の停滞が響き、東日本大震災の影響が大きく表れた2013年3月のマイナス18に迫る悪化ぶりだ。3カ月後を予測したDIはマイナス23とさらに悪化する見通しとなった。 

 DIは業況が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた割合を差し引いた数値。県内150社の約8割が3月11日までに回答した。

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