新1年生にせんべい贈り、地域に恩返し 男鹿市の米菓製造店

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関谷校長にせんべいの詰め合わせを手渡す米田社長(右)=潟上市の天王小
関谷校長にせんべいの詰め合わせを手渡す米田社長(右)=潟上市の天王小

 米菓を製造販売する鼎家(かなえや)(秋田県男鹿市)は3日、男鹿、潟上両市の小学校12校に、新1年生の入学祝いとしてせんべいの詰め合わせ計313個を贈った。同社の米田賢吾社長(42)は「新型コロナウイルスの感染拡大で暗い話題が多いが、今こそお世話になっている地域に恩返ししたいと思った。家族でせんべいを食べながら学校生活について語り合ってほしい」と話している。

 鼎家は特産品卸会社として2004年に男鹿市で設立した。16年に米菓製造を始め、昨年6月には工場を併設した「鼎庵(ていあん)本店」を潟上市にオープン。この縁で、両市の小学校への贈呈を決めた。詰め合わせの中身は手焼きせんべい「金の鼎庵」「銀の鼎庵」5枚ずつ。

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