コロナ原油安でG20協議へ 担当相、米に減産呼び掛けか

お気に入りに登録

 【ロンドン共同】ロイター通信は6日、G20のエネルギー相が10日に電話による会合を開くと報じた。新型コロナ感染拡大に伴う原油安への対応策を協議する。サウジアラビアやロシアなどの産油国が原油協調減産を検討する一方、最大産油国の米国は生産抑制に慎重なことから、同調するようG20の枠組みでも呼び掛けるとみられる。

 G20議長国はサウジ。国際エネルギー機関(IEA)幹部が原油市場安定に向け、エネルギー相会合の開催を求めていると伝わっていた。

 サウジをはじめとした石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなど非加盟国は9日の電話会合で協調減産を議論する見通しだ。