秋北バス、社員300人一時帰休 高速便や貸し切り低迷

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 秋田県大館市の秋北バス(小畑保彦社長)が新型コロナウイルスの感染拡大による利用者の減少を受け、全社員300人を交代で休ませる一時帰休を実施している。必要最低限の社員を確保して路線バスを運行させ、経営環境の悪化を乗り切りたい考え。一方、首都圏や仙台をつなぐ高速バスは運休する。

 同社によると、一時帰休は3月16日から実施。継続するかどうかは労働組合と1カ月ごとに協議して決める。休業中の給与は国の雇用調整助成金を活用して支給。会社都合による解雇の計画はないとしている。役員報酬は4月から10%減額し、当面3カ月続ける予定という。

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