3月景況、コロナ影響で震災時水準 秋田商議所市内企業調査

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 秋田商工会議所は9日、秋田県秋田市の企業を対象にした3月の景況調査で業況判断指数(DI)が昨年12月の前回調査から15・4ポイント悪化し、マイナス42・8になったと発表した。悪化は2期連続。新型コロナウイルスの感染拡大による経済活動の停滞が大きく響いた。DIがマイナス40以下となったのは、東日本大震災の影響を受けた2011年3月調査(マイナス49・7)以来9年ぶり。

 DIは業況が「好転した」と答えた企業の割合から「悪化した」と答えた割合を差し引いた数値。秋田市内の250社を対象に調査し、3月末までに205社から回答があった。

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