首都圏で売れません 比内地鶏の販売苦戦 新たな販路模索も

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来月出荷予定の比内地鶏が飼育されている髙橋さんの鶏舎=大館市比内町
来月出荷予定の比内地鶏が飼育されている髙橋さんの鶏舎=大館市比内町

 秋田県を代表する畜産物である比内地鶏の販売が、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で苦戦し、一大産地である大館市のJAや生産者らに懸念が広がっている。外食を控える動きが広がり、首都圏を中心とする飲食店への出荷が落ち込む中、関係者は新たな販路を模索している。

 同市がエリアのJAあきた北は年間で20万羽以上の比内地鶏を取り扱い、県全体の出荷量の約4割を占める。現在は1日約800羽を処理・販売業者に出荷しているが、半数以上の500~600羽が飲食店などに売れず、在庫となる状況という。

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