勤続10年超、欠かせない戦力に 知的障害者・小田島さん

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菌床シイタケ栽培に取り組む小田島さん
菌床シイタケ栽培に取り組む小田島さん

 秋田県横手市雄物川町の農事組合法人・横手マッシュセンター(高安進一代表理事)で、知的障害のある小田島浩司さん(38)が勤続10年を超えた。小田島さんは菌床シイタケ栽培に取り組む同センターで、シイタケを発生させるための浸水作業などに従事。「みんな優しく教えてくれる」と職場環境の良さに感謝するとともに、「作業のスピードアップを目指していきたい」とレベルアップに意欲を見せている。

 センターは2007年設立で、翌年から出荷を開始した。小田島さんは09年から働いている。勤務時間を少しずつ長くしていき、現在は午前8時半から午後4時まで。時折残業もする。従業員28人が力を合わせ、1日7千パック(700~800キロ)を出荷する。

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