「足運んでもらい感激」 御成座・切替さん、大林監督しのぶ

会員向け記事
お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
大林さん(左)と記念撮影する切替さん(本人提供)=2014年10月、大館市
大林さん(左)と記念撮影する切替さん(本人提供)=2014年10月、大館市

「時をかける少女」など広島県尾道市を舞台にした青春映画で知られる映画監督の大林宣彦(おおばやし・のぶひこ)さんが10日午後7時23分、肺がんのため東京都内の自宅で死去した。82歳。広島県出身。

 大林宣彦監督の妻・恭子さん=東京都出身=は両親が秋田県大館市出身で、少女時代を疎開先の同市で過ごした。その縁で大林さんも度々本県を訪れ、2002年には大仙市のアマチュア写真家・大野源二郎さん(95)の写真集「土恋いのうた」(秋田魁新報社刊)を基にした映画「まほろば」を製作、自らナレーションを務めた。「ニュースを聞き、思わず手を合わせた。子どもの頃から大林さんの映画が大好きだった」。大館市の映画館「御成座」の代表・切替(きりかえ)義典さん(46)は声を震わせた。

※この記事は「会員向け記事」です。電子版への登録が必要です。
(全文 780 文字 / 残り 450 文字)

秋田の最新ニュース