演劇の火を消さないで! わらび座に全国から支援金7千万円

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初演の再延期が発表される前に行われた新作ミュージカルのゲネプロ(本番前の通し稽古)=10日、あきた芸術村わらび劇場
初演の再延期が発表される前に行われた新作ミュージカルのゲネプロ(本番前の通し稽古)=10日、あきた芸術村わらび劇場

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で経営が厳しいとして支援金を呼び掛けている秋田県仙北市のわらび座(山川龍巳社長)は14日、約1カ月で45都道府県から約2500件の寄付があり、総額が約7千万円に上ったと明らかにした。一方、県内外で公演再開の見通しは立たず、運営は依然厳しい状況にある。

 寄せられた支援金は当面の運営資金に充て、寄付した人には公演DVDなどの返礼品を贈る。わらび座は「支援がなければ存続も危なかった。純粋に良かったと喜べる状況ではないが、新たな取り組みを始めるなどして皆さんの気持ちに応えたい」とした。

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