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秋田市中心部のまちづくりを話し合う「市中心市街地活性化協議会」。3月に開かれた会合では、広小路での定期的な歩行者天国の実施に向けて調査・研究を行うことを決めた。現在はイベントで不定期に通行止めを行っているが、実現は可能なのか―。
会合には秋田市や商工・観光団体、金融機関などから委員18人が出席し、2020年度の事業計画と予算を決めた。予算総額292万円のうち、歩行者天国に関する調査・研究事業費として15万円を計上。調査業者などに依頼して費用や課題を研究する。
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