品薄の消毒液「役立てて」 秋田市・支援学校に寄付相次ぐ

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秋田きらり支援学校に寄せられたアルコール消毒液などを手にする大山副校長
秋田きらり支援学校に寄せられたアルコール消毒液などを手にする大山副校長

 新型コロナウイルスの感染が広がり消毒液などの品薄が続く中、秋田市の秋田きらり支援学校に、県民から消毒用アルコールなどが相次いで寄せられている。障害のある子どもの家族が不安を抱える現状を報道で知り、「役立ててほしい」と持参。同校は「感染すると命に関わりかねない子どもたちばかりなので、本当にありがたい」としており、生徒の家庭に配る方針だ。

 同校によると、16日に県南の男性から連絡があり、その後男性自らがスプレー容器49本に詰め替えた消毒液やビニールの使い捨て手袋3箱、手作りマスク17枚、除菌用ウエットティッシュなどを同校に届けた。その際、男性は「消毒液を必要とする子どもたちがいるとは知らなかった。お互いさまだから」と話したという。

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