新型コロナの波紋:県酒造組合・小玉真一郎会長 飲食店向け出荷苦戦

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「酒蔵維持に全力を挙げたい」と語る小玉会長=潟上市飯田川の小玉醸造
「酒蔵維持に全力を挙げたい」と語る小玉会長=潟上市飯田川の小玉醸造

 ―新型コロナウイルスの感染拡大の影響は。

 「飲食店の日本酒の需要が急激に落ち込み、県内酒造会社の多くが減収に直面している。宴会が取りやめになったり、飲食店そのものが休業したりする動きが全国に広がっているためだ。県酒造組合の加盟35社の合計出荷量は、感染が広がり始めた2月が対前年比で約9%減。3月はさらに落ち込み約11%減となった。酒造会社の中には3月実績が前年の半分近くに急減したところもある。緊急事態宣言が出された4月はかなり厳しい数字になるだろう。酒造業界には今、強い危機感がある」

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