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秋田市仁井田の堀井学さん(55)は、竿燈を始めて30年目を迎えたことし、市民俗芸能伝承館「ねぶり流し館」で働き始めた。
秋田の民俗行事や芸能の保存伝承を担うねぶり流し館。4月から職員になった堀井さんの仕事は、備品の維持管理や来館者への説明など多岐にわたるが、中でも竿燈を実際に上げてみせる実演は腕の見せどころだ。
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