新型コロナ、識者に聞く(1)県医師会・小玉弘之会長 医療崩壊、よそ事でない【動画】

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県医師会・小玉弘之会長
県医師会・小玉弘之会長

 世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスとの長期戦に、私たちはどう向き合っていけばいいのだろうか。各分野の識者に話を聞き、戦後最大ともいわれる国難を乗り越える手だてを探ってみたい。第1回は県医師会の小玉弘之会長(66)=潟上市。「医療崩壊は決してよそ事ではない」とくぎを刺す。

 ◇  ◇

■自覚を持って行動を

 ―緊急事態宣言が全国に拡大され、政府の専門家会議は感染拡大を抑えるための「10の具体例」を公表した。現状をどうみるか。

 「自粛ムードは確かに広がってきたが、政府目標の『接触8割減』にはまだまだ届かないレベルだと思う。『10の具体例』は危機感の裏返しと捉えている。例示しているオンライン帰省やオンライン飲み会も、そこまでしないと現実の行動につながらないとの考えからだろう。重要なのは一人一人が『うつさない、うつらない』という自覚を持って行動することだ」

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