横手の送り盆まつり、新型コロナで中止 明治期以降初めて

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「横手の送り盆まつり」のメイン行事である屋形舟の繰り出し=昨年8月、横手市の蛇の崎橋周辺
「横手の送り盆まつり」のメイン行事である屋形舟の繰り出し=昨年8月、横手市の蛇の崎橋周辺

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、横手市観光協会(打川敦会長)は30日、秋田県横手市で毎年8月に行われる伝統行事「横手の送り盆まつり」の中止を決めた。同協会によると中止は記録が残る明治期以降初めて。

 まつりは県指定無形民俗文化財。江戸中期に享保の飢饉(ききん)などで餓死した人を供養するため、柳町(現中央町)の住民が屋形舟を作り、河原に流したのが始まりとされる。8月6日のねむり流しを皮切りに、15日に盆踊りと屋形舟観賞、16日に屋形舟巡行やぶつかり合いなどが行われる。

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