新品種秋系821、本年分の種まき 県農試、栽培手引作成へ

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機械で苗箱の土に種をまく職員ら
機械で苗箱の土に種をまく職員ら

 2022年度の市場デビューに向け、秋田県が試験栽培を進めているオリジナル新品種米「秋系821」の種まきが1日、秋田市雄和の県農業試験場で行われた。本年度は農家向けの栽培マニュアルを作成するほか、生育段階で収量や食味を診断するための指標も作る。

 秋系821は白くつやのある外観、かむほどに広がる甘さ、ふっくらとした粒感が特徴。県が14年度から食味に特化して開発し、16年度に試験栽培を始めた。この日は機械を使い、土の入った苗箱20枚に計2キロの種もみをまいた。苗箱は育苗ハウスに搬入。約1カ月の育苗期間を経て場内の圃場に植える。

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