ニュースの「つぼ」:大潟村の農産物・加工品輸出
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大潟村とJA大潟村、村内企業などでつくる村農産物・加工品輸出促進協議会の活動が、本年度で5年目を迎えた。コメ加工品を中心に輸出販売額は年々増加。現地の飲食店や輸入業者とつながりを築き、販路を広げる会員も出ている。一方で積極的に取り組む生産者は限られており、いかに裾野を広げるかが課題となっている。
協議会は2016年4月に設立された。国内でのコメの消費減少を見据え、国と村からの補助金を財源に、輸出に向けた調査や食品展示会への出展といった取り組みを進めてきた。
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