オンライン授業、動画配信 休校中の学び確保へネット活用

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カメラに向かい、算数の問題を解説する小学校教諭=4月28日、横手市役所
カメラに向かい、算数の問題を解説する小学校教諭=4月28日、横手市役所

 新型コロナウイルス感染症対策として全県の小中学校や高校で休校が続く中、インターネットを活用した児童生徒への学習指導が広がりつつある。動画配信やオンライン授業、ホームページでの課題提示…。子どもの学びの機会を確保しようと、教師たちは知恵を絞る。

 「家にいる期間が続いていますが、元気ですか。きょうは久しぶりに授業のつもりで頭を活性化させましょう」。先月28日、横手市役所。浅舞小の小松田奈美子教諭がカメラに向かって算数の問題を解説した。

 ホワイトボードに書く文字の大きさや色を画面越しに何度も確認し、言い間違いがあると撮り直し。撮影が終わったのは4時間後だった。

 横手市は休校中の児童生徒のため、国語と算数、数学の授業動画を2本ずつ作成した。1日から動画配信サイト「ユーチューブ」で保護者や児童生徒に限定公開している。家庭で授業の楽しさや雰囲気を思い出してもらい、再開後の学校生活にスムーズになじんでもらうのが狙いだ。

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