ニプロ、122億円赤字 3月期連結決算、大館工場は好調

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ニプロ大館工場(資料写真)
ニプロ大館工場(資料写真)

 医療機器製造大手のニプロ(大阪市)は11日、2020年3月期連結決算の純損益が122億8100万円の赤字になったと発表した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う株式市況の悪化により、投資有価証券評価損298億9200万円を計上したことが影響した。売上高は医療、医薬関連事業が好調に推移し、3・8%増の4425億1600万円だったものの、増収減益となった。

 ニプロによると、純損益は前年同月期より244億1800万円の減。東日本大震災で福島県内の同社工場が被災した際の47億9700万円の減(11年3月期)を上回り、過去最大の減益額となった。

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