田んぼアート、田植え始まる 絵柄は中止の「一日市盆踊り」

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快晴の空の下で実施された田んぼアートの田植え。奥は八郎潟町と五城目町にまたがる森山
快晴の空の下で実施された田んぼアートの田植え。奥は八郎潟町と五城目町にまたがる森山

 5年目を迎える秋田県八郎潟町塞ノ神農村公園の田んぼアートの田植えが14日、始まった。主催する町地域振興協議会(金一義会長)は、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえて中止も考えたが、地域に明るい話題を提供しようと実施を決めた。今年の絵柄は、くしくもこの日に中止が決まった町の伝統行事・一日市盆踊り。それだけに、田んぼアートには住民の思いがこもる。

 葉や茎、穂の色が異なる6種の稲を使い、踊り手や笛、太鼓のはやし方の姿を表現する。稲は苗の段階ではどれもほぼ緑だが、育つと黄や赤、紫、白など色の違いが出る。

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