仕事のゲンバ:ラジオディレクター(エフエム秋田) 誇り持ち、親しみやすく

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ミキサー卓を操作しながらブースに指示を出す=秋田市のエフエム秋田
ミキサー卓を操作しながらブースに指示を出す=秋田市のエフエム秋田

 「はい、じゃあ音出していきまーす」

 5月上旬、秋田市八橋本町のエフエム秋田。本社2階の「3スタ」(第3スタジオ)で、秋田の食と暮らしをテーマにしたローカル番組「Gozzo(ゴッツォ)!」(毎週金曜正午)の収録が行われていた。音量調節などを行うミキサー卓が中央に位置する通称「サブ」と呼ばれる副調整室。防音ガラスで隔てられた奥のブースを見つめ、マイクを前にして座るパーソナリティーにそう呼び掛けたのはシャバ駄馬男さん(51)だ。

 「頭で1枚、お便りを読む時間ってありますか?」「うん、オッケーだよ」。パーソナリティーとのマイク越しの短いやりとりの後、ブースに向かって本番を伝えるキューを出した。ローカルタレントとしておなじみの彼には、フリーのラジオディレクターというもう一つの顔がある。

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(全文 2382 文字 / 残り 2039 文字)

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