コロナ直撃、県経済失速 3月の各種統計軒並み下落

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 新型コロナウイルスの感染拡大により、各種経済統計の3月の数値は軒並み落ち込んだ。多くの調査で消費や生産活動の弱まりが指摘されており、県内経済の失速が浮き彫りとなった。4月中旬から5月中旬には緊急事態宣言が47都道府県に発令され、全国的に経済活動が停滞したこともあり、今後の県内統計値も注目される。

 日銀秋田支店が3カ月に一度発表する県内企業短期経済観測調査(短観)では、県内企業の景況感を示す業況判断指数(DI)が3月調査でマイナス15だった。前期の昨年12月から11ポイント下落しており、4期連続の悪化。昨年3月との比較では21ポイント落ち込んだことになる。

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