米宇宙船9年ぶり飛行へ 2飛行士乗せ27日に

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2019年3月の無人飛行で国際宇宙ステーションに近づくクルードラゴン(NASA提供・共同)
2019年3月の無人飛行で国際宇宙ステーションに近づくクルードラゴン(NASA提供・共同)

 【ワシントン共同=斎藤香織】米航空宇宙局(NASA)と米企業のスペースXは27日、飛行士2人を乗せた同社の新型宇宙船「クルードラゴン」を国際宇宙ステーションに向けて打ち上げる。米国の宇宙船で飛行士が宇宙に向かうのは、2011年に退役したスペースシャトル以来9年ぶりとなる。成功すれば、日本人飛行士の野口聡一さんが年内にも搭乗する。

 シャトルの退役後、米国の有人船開発は長い間停滞、ステーションとの行き来をロシアのソユーズ宇宙船に頼ってきた。

 フロリダ州のケネディ宇宙センターから、米東部時間27日午後4時33分(日本時間28日午前5時33分)に打ち上げる。