土方巽のパネル増設、見応えアリ 羽後・鎌鼬美術館が再開
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秋田市出身の舞踏家土方巽(ひじかたたつみ、1928~86年)に関する写真などを展示する羽後町田代地区の鎌鼬(かまいたち)美術館が23日、今季の営業を始めた。冬季休業に続き新型コロナウイルス流行による町有施設の利用制限があり、例年より1カ月ほど遅い再開。今季は土方の大型パネルを増やして展示資料を約50点とし、例年以上に見応えある内容になっている。
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