観光や農業…業種越え人材仲介 仙北市が制度化へ試験実施

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 仙北市の仲介で田植え作業に従事する、旅館従業員の浅利さん(左)と芳賀さん
仙北市の仲介で田植え作業に従事する、旅館従業員の浅利さん(左)と芳賀さん

 秋田県仙北市は、季節によって多忙になる仕事の人手を異業種間で融通する仕組み作りに乗り出した。25、26の両日は、休業中の旅館従業員2人が市の仲介を受け、同市西木町で田植え作業に従事した。

 乳頭温泉郷にある妙乃湯の従業員芳賀博幸さん(50)と、鶴の湯温泉の浅利克伸さん(45)が、農事組合法人「サンファーム西木」の水田で働いた。

 両館とも新型コロナウイルス感染拡大の影響で4月中旬から休業。接客を担う2人は自宅で過ごす日々が続いていた。

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