独メルケル首相、G7出席辞退か 6月末の米開催巡り報道

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ドイツのメルケル首相(ロイター=共同)
ドイツのメルケル首相(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】米政治サイト・ポリティコによると、ドイツ政府報道官は29日、トランプ米大統領が6月末に首都ワシントンで通常開催を目指す先進7カ国首脳会議(G7サミット)について、メルケル首相が出席を辞退すると明かした。新型コロナウイルス感染拡大を理由に挙げた。

 11月の大統領選に向けて経済回復を急ぐトランプ氏は、G7首脳をホワイトハウスに集め、新型コロナ感染拡大からの「正常化」を国内外にアピールしたい考え。ホワイトハウスは「各国から前向きな反応がある」と説明しているが、欧州で大きな存在感を持つメルケル氏が出席しなければ水を差される形となる。